水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言叶少なに 目をうるませて 俺を见つめて うなずくおまえ きめた きめた おまえと みちづれに 花の咲かない 浮草に いつか実のなる ときをまつ 寒い夜ふけは ...