... 触れない 震える肩 その背中に 背を向けて 見送る 今 此処から 願う未来 季節は 戻らない 映画「きいろいゾウ」主題歌 流れる月日に 溢れる思い出 きっと すべて たいせつな忘れ物 双星(ほし)のピアス…約束の欠片 離れ...

... 君を想えば 何処かほろ苦い 忘れ方さえ知らない僕は 此処から歩き出せなくて 微か遠くに聞こえる春の音が そっと君を連れ去って行くから Last Song For You　 またいつか出逢えたなら 悲しい嘘ですれ違う前に... 止めどなく...

... 夢のない僕らの行き先は 夢から醒めたような 現在 此処で 剥き出しで走る夕 歪なレール上を転がるように 「何処まで?」君は言う それすら消えて無くなってしまうまで 行きたい 行きたい 嗚呼、遥か遠く 訳もな...

...えていく生命を抱いた 雪に生れ何時も笑い雨を嫌い此処に居た 確かなのは只唯一君のさっき迄の温もり 「何が悲しい?」と尋かれたって 何も哀しんでなど居ないさ 丁度太陽が去っただけだろう 微かな希望と裏腹に ...

...失わぬ誇り抱いて 儚い勝利はすり抜ける 海をゆく獅子此処に在る LRC By VINE ★ www.lrcgc.com 終わり

...浜 皺々の祖母の手を離れ 独りで訪れた歓楽街 ママは此処の女王様 生き写しの様なあたし 誰しもが手を伸べて 子供ながらに魅せられた歓楽街 十五になったあたしを 置いて女王は消えた 毎週金曜日に来ていた 男と...

...寂しくなっても だいじょうぶ　ちゃんと見ています　 此処で 無邪気にはしゃぎ合う輪の中で 幸福（しあわせ）　感じてます 雨があがった次の朝は なにもかもが　キラキラですね ここぞとばかり　みんな集まって...

...かしら あたしが足の指五本　踵一個　不思議も無く此処にへばりつける 此のことを詳しく説明して下さいな 唇ばかりをそう見つめる前に はっきりしないあたしの生態　雌 一体　生まれる迄歴史などが 少しでも動...

...の良いヒカリ咲かせ 辿る先本当の自分へ さぁ始めよう 此処から 1,2,3,going Yeah! everybody,say! everybody,say! Give delight to you. Give delight to manymany soul SO WAY,MY WAY...like prism flower SO WAY,MY WAY,freedom, P,R,I,S,M SO WAY,MY WAY...like prism flower SO W...

...ッドエンド 首の輪外せ　幻影 何を求め　何を探して 此処にはもう答えはないけど それでもまだ　深い闇に 足りないなら 奥底から絞り出すように 結ばれぬ点と線 切実な遠吠え 涙流して「誰か応えて」 何処から...

...ant to be one with you 信じよう ふたりは　今 愛しあい　此処にいる 光が　満ちるように 抱きしめる　あなたを

...に消えてかないで 思い出の破片(かけら) 砕けたって　此処にいて ずっとずっと 夕暮れ背にしたふたり どこまでも歩いて 伸びてく影は今でも 瞳に焼きついて 少しずつ古くなってた靴が 時間(とき)の流れを　刻み...

... 見えない針　背中を貫き 動けませぬ ただあなたを此処から 見上げる為と 幾雫を迎えて 幾片を飲み乾して 何度でも操り返す 白濁の嘔吐から あまく曳く糸を繰り 天舞う如地を這い 擦り歩く肘膝に 桎梏の縄の...

...受け入れるだろうか? ベッドに横たえた身体に鞭打つ 此処で終われない 混乱し続ける激動の世界で 強く惹かれあい 僕らは出逢った この先に待ち受ける どんな悲劇も 君と二人なら何も怖くない 手を取り歩もう 輝く...

...て　願い事ひとつ 涙ひとしずく　頬につたうのは 今此処に見えたから　心繋ぐ光が

...る前と同じかたちで 夢の出口はいつでもひとつ 必ず此処へ帰ってくる むりつぶした世界の果てで 待ちあわせた人を待ってる 空は静かに明日に向かい グレイの街を見渡すだけ すぐそこに《見つけ出して》目の前に...

...り減らせた 後で会えるtanatos 両手で抱え、連れ出して 此処から僕を逃がしたって 成り得ない者へはなれないね 好きだった事は? Don't you leave me alone alone 過ぎて行く太陽に抱かれたまま Don't you leave me alone alone 朽ちて行け太...

...ものに 傷ついていた may I... shall I... 手を離す そう 此処に見えないものは怖く 追い求めるほど 深みに沈んだ 今ある君を見ていたいはずが そうさ 僕の知らない君がいて 全てを知りたいと思う 「愛すること」は「支...

...　光になりたい果てなき途(みち)　何処へ往こうと今、此処が決めた場所だから願いは欄間の透かし彫りに似て熱く　魂(いのち)象る太陽も雨雲さえも抱く空に焦がれ涙　怖れず纏(まと)って誇らかにたゆたう　この刻(とき)...