君に吹く風 下川みくに 走り出す瞬間 坂道で風になる 焼きつけた陽射しが 胸の奥熱くした Ah- 君に近づいて 行くたび早くなる 時を駈ける 始まりの予感させる眼差しが好き 小さな愛でいい いつも側で...