...スト-リ-突然に 何から伝えれば　　いいのか 分からないまま 時 は流 れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた 言葉だけ 君をあんまり　すてきだから ただすなおにすきといえないて たぶんもすぐ雨もやんで二人 たそ...

...い 小石を一つずつ並べるように いろんな思いで数えています 人からあいされる 幸せの意味 あなたが手を取って 教えてくれました ありがとうあなた 後どのくらい 愛されますか 後どのくらい 生きられますか

...バラ　死んでたまるか ざんばら　バラバラ　骨のずいまで わかっているのさ　息はしてても 呼吸の笛が　鳴ってるだけさ 未練の糸に　ぶんぶら下がる 糸が切れたら　地獄へ地獄へ ざんばら　バラバラ　堕ちてゆ...

...恋人が 私に嫉妬するくらい あなたの中で 願いは叶いますか ねえ　あなたが知らない ああ　私を知っても ねえ　嫌いになったり しないと　そっと　ささやいて とても怖いの 私はきれいですか ☆°．· ∴終わ...

...　生きている 忘れたくない　あなたを　いつでも　 いまは　どこかで　ないていても　明日は　 きっと笑えるさ ものたりなさ　何処かいつも感じていた　 ごと孤独はまだ 消えないけど　捨てるべきもの　 守るべ...

...のうた obbligato 寄り添いながら二つの声は 一つになれないまま 額に刻まれた印のように 細い手を取った 無数の感情が 音符のように胸を埋めて行く 生まれる前に消えて行くうた 閉じた瞼を慰めるもの 私のことを忘れず...

... 消えないように 哀しみも 包み込んで 許しましょう　いま 涙の向こうへ また光は射すから 大河(たいが)の流れに この魂(こころ)をあずけて 水に舞う月のように たとえすべてが夢でも どんなときも 生きてゆける ...

...いだこの想いだけは… あなたがいる空に 散ってしまいませんように

...たから ゆるり噛む生あくび あくる朝独り言 背伸び丈いまだ蕾 おまえ思う想い 夢占の彼方へ 年年歳歳　ねんねなさい　安心してて 年年歳歳　僕、のため 生まれてきなさい 浜おとめ接吻て 白砂を落とすまで ...

...先揺らす風は微かに痛くて 軋みか悲鳴なのか答えは無いまま 力を振り絞って私は芽吹いた 千切れた躰補うように新たな命が 私の腕の中で確かに生まれて 枯れてもただ支える為だけ生きよう 終わりのない朝 誰かの...

...めて 黙し噤む瞳に悲しむより 全て見せた痛みを護る いま優しく摘んで 背徳花を 貴方の愛で満たせる奇蹟を信じて 朽ち果て逝くモノに少しの意味を 生まれた事に価値ある軌跡を 気高く刻んで 拒み閉ざした奥に何が...

...出しにまぎれた いとしい日々 あなたがほほえむ 小さいまま 今は淋しいの? ラジオ 壊れても直してもらえない 低い風の音とノイズ もう何も話してくれない 駆け上がった空 いつもふたり寝ころんだ まぶしい草の上...

...うに 笑顔で君は手を振った あの日の君は 変わらずにいますか? 都会の暮らし 慣れてくたび広がる 君との距離 2人の距離と 同じように次第に 離れてく心 隙間を埋める 努力をする程 そこには嘘が生まれて 真実はも...

...ひとり　連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ　泣いていました ああ　津軽海峡冬景色 ごらんあれが竜飛岬　北のはずれと 見知らぬ人が　指をさす 息でくもる窓のガラス　ふいてみたけど はるかにかすみ　見えるだけ さ...

...まれてきた理由(わけ)は 悲しみではない 未来はここで いまはじまる あふれる愛を信じて 消えない愛を信じて 心はただ荒ぶる長江(ながれ) 赤い壁を貫いて 命はまだ強くなれる 鳥の群れに 解かれる雲 降り注ぐ 光から 花...

...だけが 耳にこだましてくる 失った影達ははるか遠く いまならば全て許せる気がするよ 遠くにいても君の泪は見えるよ あてなく　ゆらゆら あぁ　ゆらゆら ずっとつかめぬかげろうを追う 描いてた夢のかけらを そっ...

...まっていた木の葉 流れへと　導き 押し流す　戻れないまま 誰のためにでもなく 世界はただ、 変わり続ける とどまれる者はない 時の岸辺　流れるままに 人は旅立つ、刹那、夢見て そして　土に還り着く 欠けゆ...

...造花が　 酸性の雨を欲しがって 雑踏の中　寝付けないまま 紅い褐色　滲む血液が　 鳴り止まない騒音を産んで 子守唄　夢見る子のような あの優しい空　陽を失い　悲しみよ降れ まだ見えない　壁の向こう 残酷で...

...ても 心のくぼみは消えない 大切にすると言うことがいまでも 覚えられない 猪鼻插葱http://lrcgc.com制作 おわり